ダンスレッスン バー・オ・ソル(BARRE au SOL)

バー・オ・ソルは、床で行うバレエのレッスンで、身体に無理な負担をかけないで、筋肉を解きほぐし開かせ、動ける身体にします。1954年ロシアのポリス・クニアセフによってサーカスの訓練法として開発され、フランスに渡って、ダンサーの身体トレーニングの方法として発達しました。フランスでは、バレエダンサーの必修となっている一方、柔軟性、腹筋、背筋などの、演技に必要な筋力を強めることから、俳優、声楽家などのあらゆるジャンルの舞台芸術家の身体トレーニングに用いられています。また、社会人の美容と健康維持に効果的で、美しい姿勢とO脚の矯正、腰痛の予防や肩こりにも効果があります。日本では、障害者の運動機能を高める効果が認定され、講師は、その指導にもあたっています。講師は、フランスでベストンソに師事しました。

講師

佐藤健司

キャリアは、幼少の頃より師事した日本舞踊・瀬川流から始まる。1987年〈ダンスカンパニー銀河の魚〉に入団。各々がソロダンサーとして活動ダンスカンパニーの一員として、カンパニー公演・ソロ公演にコンテンポラリーダンサーとして多数出演し活躍。1995年自身の創作活動のため「Atelier C.N.」を主宰設立。舞台活動をする一方、フランスでクラッシックバレエの基礎で、身体の矯正・手入れのメソッドとして舞踊家及び一般に広く普及されている【ボリス・クニセフ・バーオソル・システム】を習得して、バーオソルのオープンクラスを開設。プロのダンサーから一般人までの生徒を20年以上教えている。

料金

バー・オ・ソル クラス

6クラスチケット 14,400円(4ヶ月有効)
10クラスチケット 20,000円(3ヶ月有効)
ビジターチケット 28,00円(1クラス)

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